禁煙治療(禁煙外来)は本当に「すぐ禁煙」出来るのか?!

テレビでも頻繁にCMが放映されて有名な禁煙治療(禁煙外来)ですが、
すぐ禁煙のキャッチフレーズ通り、本当にすぐ禁煙出来るのでしょうか?
どんなヘビースモーカーでも大丈夫なのでしょうか?

その答えは・・・・・・喫煙歴27年以上の私の実体験と情報をもとに伝えるならば、
Yes(イエス)でもあり、No(ノー)でもあります。

「要するに、意志の強さの問題?」

いいえ。それは少し違います。

誰でもすぐに禁煙出来る可能性があるとともに、注意しないと、
せっかく禁煙治療をしても禁煙出来ない可能性も誰にでもあるということです。

このように注意が必要な禁煙治療の実態を、
サイト運営者である私の体験をもとに、禁煙するためのコツや、
禁煙治療の公式サイトでは明かされない情報まで、詳細に公開していきます。

これから禁煙治療を受けようと思っている方にとってだけでなく、
禁煙治療を検討中の方にとっても役立つ情報を提供していきます。

禁煙外来の費用は高額

禁煙外来での禁煙治療の費用は、健康保険が適用されてもなお結構に高額です。

一般に、禁煙外来の費用は、およそ2万円と言われていますが、
これは、バレニクリン(商品名:チャンピックス)を服用しての禁煙治療の場合です。

禁煙外来での禁煙治療には3つの種類があり、チャンピックス(飲み薬)以外には、
ニコチンガムとニコチンパッチの2つの治療方法があります。
そして、ニコチンガムの費用は不明ですが、ニコチンパッチの費用は2万円より安く、
保険が適用された場合の自己負担金額は12,820円です。

ところが、何故か飲み薬以外の禁煙治療を受診した例を知りません。
ですから、あなたが禁煙外来に行く場合も、チャンピックスでの治療だと想定して、
その費用は約2万円であると思って下さい。

この費用は、健康保険が適用されての金額ですから、非常に高額であると言えますし、
この費用の高額さが、禁煙外来での禁煙治療のデメリットでもあります。

実際、費用が高額であることが理由で、本来5回の通院で禁煙治療がなされるのですが、
それを5回続けずに、1回のみとか、2~3回で通院を辞める人もいるようです。
(5回で約2万円ですから、通院回数が少なければ、その分だけ安くなります)

また、禁煙治療の場合、必要な薬はバレニクリンだけではない場合もありますので、
その場合は、さらに費用は高額になります。

たとえば、私の場合、禁煙をすると何故か激しい胃痛に悩まされましたので、
ネキシウムという、胃の薬もあわせて処方をしてもらいました。
ですから、私の場合は、実際に禁煙外来での禁煙治療にかかった費用は2万5千円ほど。

このように、ストレスから他の症状が出て、その症状を緩和するための薬も処方されると、
費用はさらにかさみますから(他の薬もあわせて処方というケースもままあるそうです)、
その点も一応は覚悟をしておいて下さい。

禁煙治療をして禁煙出来れば、タバコ代が不要になりますから、
もとが取れるとも言われますが、1日1箱吸う人でさえ、もとを取るには2ヶ月は必要です。

そう考えると、やはり禁煙外来の費用は高額だと思いますし、禁煙外来のデメリットでしょう。